「廣彩会」(1996年～2017年)／作品展(第1回～第19回)
(1)1995年
高校の週5日制への移行に伴い、大阪府教育委員会は土曜日を地域貢献にあてようと開放講座を推奨。これを受け、堺東高校では、美術指導の廣靖彦先生が、60才以上の希望者40人を募り、堺東高校の美術室で絵画教室を開講。この教室は1年で終了になったが、受講者の強い要望で存続が認められた。
(2)1996年
受講者はこれを機会に絵画クラブを結成、廣先生の指導を仰ぎ、「廣彩会」として、堺東高校の美術室で活動を開始。
(3)1999年
泉ヶ丘のカルチャーサロンで第1回廣彩会作品展を開催。
(4)2016年
カルチャーサロンの閉鎖に伴い、第18回作品展をパンジョホールで開催。廣先生の定年退職を機に、活動の場を片蔵にある堺市立青少年の家に移す。
「ミューゼ・ヒロ」(2018年～2021年)／作品展(第1回～第4回)
(1)2018年
活動の場の移転を機に退会者が多く出て、一旦解散を決断するが、残された有志で継続を図り、クラブ名を「ミューゼ・ヒロ」と改称する。廣先生は長野県に転居されるも、引き続き指導をしていただく。
(2)2021年
新型コロナの流行により、廣先生の来堺が困難になり、指導を辞退される。
「ミューゼ」(2022年～ 現在)／作品展(第1回～第2回)
(1)2022年
新たに平野雅代先生を迎えて、「ミューゼ」と改称し、再出発する。第1回ミューゼ作品展をパンジョホールで開催。
(2)2023年
第2回ミューゼ作品展をパンジョホールで開催。